当院では、全ての職種で患者様情報を共有し、適切な医療サービスを提供できるよう
電子カルテシステム及びPACSシステムを導入しています。
看護部では電子カルテシステムと連動したタブレット端末で、バイタル入力や実施確認を行っています。
また、安全確保の為に、バーコードによる3点認証システムも導入しています。
システム導入後の様子
- 電子カルテシステム
院内の各部署の連携がネットワークで繋がり情報共有がスムーズになりました。 - タブレット端末によるバイタルチェック
1人での作業でも容易にバイタルの測定を行うことができます。 - 3点認証システム
バーコードを使用して患者様、看護師、医薬品を機械的に認証します。
導入メリット
電子カルテの導入により、患者情報を電子化、共有することができ、時間、距離、場所の制限を取り除くことが可能となりました。
今後も電子カルテの利点をより活かせるよう更なる情報共有を行い、患者様へのサービスの向上と医療の質の向上を目指しています。